circleline は、現在準備中です。

2017/02/23 18:03



今日僕らが手にしたモノには、どんな物語があるだろうか。
お気に入りのマグカップや、愛用しているラップトップ、
新調したてのスニーカーに、特別な記念に奮発したレザーのウォレット。

それらはモノとして僕らの手元に届くまでに、様々な物語を持って生まれてくる。
そして日々の中で愛用されることで、僕らとともに新しい物語を紡いでいく。

ここに登場するブランドもまた、小さな物語を持って生まれてきた。
彼らに共通するのは、地元を愛し、等身大のモノ作りを行うこと。
土地やコミュニティが彼らに影響を与え、それがモノ作りに反映される。

カリフォルニアの粗野な自然環境や、オレゴンの自由な風土に、ブルックリンの洗練されたカルチャー。
確かに彼らのキャリアはまだ始まったばかりだけど、だからこそ素直で等身大の生き方を追求している。

彼らはモノ作りに情熱を注ぎ、コミュニティを愛し、ユーザーと誠実に向き合う。
それは決して壮大な物語ではないけれど、きっと大切なことを教えれくれる。

様々な物語が繋がり「ここ」が生まれ、やがてあらたな物語へと動き始める。


CIRCLE&LINE
この場所もまた、繋がり続ける物語のほんのひとつの場所ではあるけれど、
人とモノが出会い、暮らしに新たな物語をもたらしてくれる場所になれたなら、そんなことを願って。


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CIRCLE&LINE はアメリカの小規模なクラフトブランドにフォーカスを当て、
彼らが作り出すユニークでストーリのあるアイテムをセレクトしています。

ローカルを拠点に活動し、コミュニティの中でアイデンティティを育み、
等身大のモノづくりを続ける彼らは、「自分らしくいること」の大切さを教えてくれます。

そんな彼らが届けてくれる小さなストーリーを、皆様にお伝えしていきたいと思っております。